現役の人材エージェントに聞いてみた。業界の中でも光る「KYOSOテクノロジ社の強み」とは?
- takahiroiwata
- 2019年6月25日
- 読了時間: 6分


KYOSOテクノロジ社の採用ブログのインタビュアーをさせていただいております、
合同会社HRopi代表の濵田です。
今回は『人材エージェントから見た「KYOSOテクノロジの強みは?」』
というテーマで客観的な視点からざっくばらんにご意見いただきたく思います。
人材エージェントとして様々なクライアントの採用支援をされているお二人に、
製造業界の視点と客観的な視点とを元にインタビューさせていただきます。
長谷川さん、大星さんよろしくお願いします。
今回ご参加いただくお二人のプロフィール
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長谷川さん

パーソルキャリア株式会社に在籍。
転職メディア事業部で求人広告「doda」の原稿制作などを手掛ける34歳。
大星さん

同じくパーソルキャリア株式会社に在籍。
転職メディア事業部のリクルーティングコンサルタントとして、
求人広告や転職フェアなど「doda」ブランドに関する
様々な採用支援サービスを提供する29歳。
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了解です!
こちらこそよろしくお願いします。

よろしくお願いします!

では早速ですが…
「KYOSOテクノロジ社の強み」を教えてください。

京都の中小モノづくり企業様からは、
「まずKYOSOテクノロジさんに相談すれば間違いない。」というお声をよくお聞きします。
試作ネットなども大きな影響力があるようですね。(https://kyoto-shisaku.com/)
他方エンジニアの方からすると、
社員70名程度の中小企業に関わらず、
開発案件のバラエティが豊富であり、
且つ上流部分から関われることが魅力であるとお聞きしますね。

なるほど。
・開発案件バラエティが豊富であること
・上流から関われることこれらがあること
このことからエンジニアの方にはどんなメリットがあるのでしょうか?

通常、あまりたくさんの案件に関われることってそんなに多くないと思いますね。
例えば、大手ならずっと特定の製品だけに関わらざるを得ない場合もあります。
洗濯機の開発だけをしているとか。

なるほど。
メーカーだと確かに特定の製品だけにしか関われないですよね。

おっしゃる通りです。
逆に中小企業でも、ニッチな領域や製品だけを担当していて、関われる幅が狭といういことは往々にしてありますね。

確かに、いい感じのバランス感がある企業は少ないんですね。

そんな中、KYOSOテクノロジさんはいろんな案件が相談ベースで入ってくるので、その中からやりたいことを選びやすいというか、選べるチャンスがある珍しい会社だと思ってます。

こういった企業ってあまり多くないのでしょうか?

受託や派遣でいろいろな領域や製品を扱う会社はありますけど、
KYOSOテクノロジさんのように「こんなの作りたいけどどうしたらいいの?」など相談しやすい会社は少ないと思いますね。。。
もしくは、いろいろな領域や製品に携われたとしても上流には関われないなど、
一定の制約はお聞きしている限り結構あるんだろうなと思います。

なるほど。

上流から関われて、案件のバラエティも豊富。
となると、業界最大手の企業にも引けを取らないと思っています。
それをわずか70名のKYOSOテクノロジ社が実現できているというのは、
大きな魅力があると思いますね。
また、大手と違って京都や滋賀を地盤にしているので、転勤がない。
大手企業は案件ありきで転勤が当たり前という世界なので、その点は大きな違いかと思います。

ありがとうございます。
大星さんはいかがですか?

被るかもしれませんが…
KYOSOテクノロジさんは、グローバル観点で見ても日本を代表するメーカーが多数ある京都に基盤があるため、そのメーカーの案件が豊富にあり、且つ製品の企画や構想段階から携われる点だと思います。
あとは、ハードだけではなく、ソフト面に関しても優位性があることですね。
親会社のKYOSO社がまさにソフト関連に強みを持つことから、
ハードだけではなく、
ソフト部分についてもクライアントの技術支援に関われると言うことは強みだと思います。

確かに、名だたるメーカーがここ京都には多くありますね。

はい。単純に転勤なしで働けるということだけでなく、京都の大手企業から中小企業まで幅広いお取引があることや長期でのお付き合いがあることは、顧客からKYOSOテクノロジさんへの信頼が厚いことを物語っていると思いますね。
また、京都はじめ地方自治体など様々な官との連携も行っていらっしゃるので、
そういう点からも将来性と言いいますか、実績が豊富にあると感じます。

そうなんですね!

京都は他の地域に比べて、つながりが深いと言いましょうか結びつきが強いという話をよく聞きます。
それは単に、企業同士だけでなく、官や大学なども含めてです。ですので、他の地域ではなかなかできない「産学官民の連携」は京都の大きな強みだと思います。

これが実現できている要因って何なんでしょうか?

そうですね。取締役の神田様の記事にもありましたが、
リーマンショック時の原体験をきっかけに、
KYOSOテクノロジ社の強みを生かせる領域を模索し、
積極的に外部との連携や内部のリソースを蓄積して
次に活かそうという姿勢があるからこそではないでしょうか?
これはすぐにできるものではないので、
他社がやってもマネは中々できないと思いますね。
一般的に中小のモノづくり企業って、
社外のつながりを作るのがあまりうまくない印象があります。
良い製品は勝手に売れるであろうという感覚と言いましょうか。
一方でKYOSOテクノロジ社は積極的に外部への営業活動を行っていたり、
連携を進めてこられたからなんじゃないかなと思います。
大手メーカーでも外部連携をいかにうまく進めるかは大きな課題になっていますし、
今後、益々、重要な戦略になっていくと考えられています。
そんな中、KYOSOテクノロジ社には、
色々な大手メーカーや商社などからも連携や協業のオファーがあると聞いています。
あとは、顧客目線でのモノづくりをされている姿勢があるからこそだと思いますね。

KYOSOテクノロジ社にフィットするエンジニアの方ってどんな方ですか?

先ほど大星からもありましたが、
様々な可能性がある京都でおもしろい仕事がしたいという方はオススメだと思いますね。
モノづくりの幅と深さを追求したい方など。
あと、言い忘れておりましたが、
70名規模の会社にも関わらず、働き方が多様な点は魅力だと思います。
働き方を選択できることは今後ますます重要になってくると思っておりますので。
さらに、受託事業も派遣事業もあるのでスキルレベルや希望によって、
今後エンジニアとして成長したい!という方にもフィットすると思いますね。

なるほど。
大星さんいかがですか?

今年に入ってから、ご家族の介護などのご事情で週5日は働けないという方がいらっしゃいましたが、柔軟に勤務体系を変えてご採用されていましたね。
そういった意味で働き方も柔軟に変えていらっしゃるのも魅力ですし、働き方を変えたい方などにもおすすめだと思います。

そんな事例が既におありなんですね。
ありがとうございました。
本日は大変勉強になりました!

こちらこそありがとうございました!

ありがとうございました。
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